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唐変木は徒然に・・・

職業????

職業は?

いろいろな場面で聞かれたり、書かされたり・・・
また自己紹介では、名前・年齢の次に言ってみたりする

そんなに大事なこと?って思うが
その人の経済的な後ろ盾がどこに由来するのか
それを発表しているにすぎない

が・・・

それが今の資本社会では重要な問題である
生きるためにお金が必要だから

であれば
お金を発行している以上、仕事もちゃんと行き渡るようにしろ~
簡単に仕事を奪うな~

と、いうのが結論です

ま、これ以上は資本論にまで触れなければならない
僕には荷が重すぎるので
これにて終了~
# by tawaramadi | 2009-09-07 20:54 | 生きる・・・

仕事とは

何か違和感を感じていた・・・
やっとわかりました、というか気がつきました

一昨日の日記タイトル、始まったばかりでエピローグとなってました
もちろん、プロローグの間違いで・・・

ま、自戒の意味も込めて、そのまま訂正はしないでおきましょう
読者も100人しかいないでしょうから(笑)

失うことはいろいろあるが、仕事の場合は悲惨だ
下手をすると生活基盤すべて失う

そんな重要なことを、たった企業の論理で簡単に決められていいのか
普通に働き、ましてや会社に損失も与えていず、さらに言えば社会に対しても真面目に生きている人を
簡単に切り捨てていいのかと思う

こうなってしまったのは、資本主義のなれの果てではないかと思う
が、そこまで語る気はさらさらない

眠たいので今日はここまで
# by tawaramadi | 2009-09-04 22:32 | 生きる・・・

生きる・・・とは

「生きる」?
反対語を「死ぬ」と考えれば答えは簡単で、生きていることそのものを言えば良い

しかし、反対語を「生きない」や「生きていない」ましてや「生かされている」にすると状況は一変する
それらはもしその本人が言うところには、まだ「生きている」のである

生きている人が「生きる」ってと問う時はその意味を問うことになる
なにか・・・禅問答のようであるが・・・
あえて、考えている

派遣村の村長が問うた言葉は、村に集まった人々の心情を一部語ったと思っている

災害が起きた時に必ず言われる言葉に「ライフライン」がある
電気、ガス、水道のことであるが・・・
途絶えた時は大騒ぎになるがそれだけでは「生きる」?の問いにまでは発展しない

しかし、派遣村に集まった人々は、ある意味、衣食住を失った人々である
どっちが「ライフライン」だとも言いたい

と、まあ理屈っぽいことを言ってますが
ぼちぼちテーマを見つけて明日以降続けようかと・・・
# by tawaramadi | 2009-09-03 21:57 | 生きる・・・

エピローグ

2009年元旦
その言葉は、僕の胸に突き刺さった・・・

その日
我が家では、年越し蕎麦を冷たいのにするか温かいのにするか
それとも間を取ってあつもりにするか朝から揉める
娘は温かいの、僕は冷たいの、息子と妻はあつもりをそれぞれ主張した

食卓には、もう10年以上前から大みそか恒例の鯛の塩釜が並ぶ
テレビではダウンタウンのガキの使いが視聴率をあきらめたように流れている

いつものように、半ば義務のように
12月31日は年が明けるまで起きている

そして家族が寝静まった後は、たぶん毎年のことではあるが
テレビ朝日系列が放送している「朝まで生テレビ」を見る

今年も、そんないつもと同じ年越しだった・・・

番組中、日比谷公園の年越し派遣村の状況が紹介された
パネリストである、その派遣村の村長が発言した
「生きるってどういうことですか?」
前後の脈絡は覚えていない
だけど、その言葉が耳から離れない


生きる・・・

そのことをテーマにこれから毎日(ほんとかいなww)書いていこうと思います
# by tawaramadi | 2009-09-02 22:20 | 生きる・・・

冬が来る前に…

もう一度あの一コマのその気分 小春日和も感じるまでに



    もうはまだ…
    まだはもう…

    季は熟したのだろうか…


タイトルは、この時期によくかかる曲名で、紙風船という夫婦デュオが唄っている。
また、もと赤い鳥のメンバーで、二つに分裂したもう片方は、ハイファイセットです。

もう、小春日和というには寒すぎる気候となりました。
ここ札幌では、この時期は晴れると逆に放射冷却現象により、気温が下がる。
今にも雪が吹く(降るではなく、風が吹くの吹く)のではと心配します…

近郊の山はすっかり雪化粧を済ましました。
雪化粧と言えば、わが頭髪もこの一年で白さを増したような気がします。

そろそろタイヤ交換のことも考えなきゃ
ここ札幌では、この時期は日曜になると近所で、タイヤを交換する光景を目にする
まだ2年目だから、今年も履けるだろうと(履くという表現が正しいのか?)何気に思う…

峠では、夏タイヤ通行禁止の交通情報が出ていることでしょう。
禁止と言えば、わがパチンコ禁止はこの一年も全く守ることができませんでした。

忘れていたこと、手をつけなきゃ、今年が終わってしまう
ここ札幌だろうと何所だろうと、年の終わりは同じようにやってくる。
よし、今なら始められるような気(そう、今朝思った)がする…

やっと書き始めた、ここまで書いた、そろそろ結末に持っていかないとね



冬が来る前に… 
# by tawaramadi | 2008-10-31 22:42 | 短歌日記